無気力幼馴染は、家では私の世話係。
「ふたつ、ここでは部屋に籠るな。基本はリビングにいろ。」


「なんで!?部屋ごもりは基本でしょ!?」


わざわざリビングにいる意味がないし、必要性もないじゃん!!


「もし部屋にこもってたら、お前の部屋の布団、没収するから。」


「ひどい」


布団なんて、部屋ごもり必需品じゃないか。それがなくなったら私はどうしようもできない。


「どうとでも言え。ここは俺の家だ。俺の言う通りにしろ。」


ドヤ顔しても憎めない顔をする由宇が憎い。
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