無気力幼馴染は、家では私の世話係。
「していいよね。」

「や、だめ。」


なんか、いつの間にソファで押し倒されてるし。これは、まずい。

しかし、もう遅かった。

「んっ……」


待って、やばいやばいやばいやばい。
あの日の事も思い出して、余計に緊張する。

一瞬離されたかと思えば、すぐにまた唇が重なる。
今どうなってるか分からないけど、足と腕が動かせない。なんでだ。

隙をついて物申そうと口を開いたのがいけなかった。

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