アイドルと私。
「はっ、はい!!」
慌ててでたものだから声が上擦ってしまい、笑われながらも
「もしもし?沙莉ちゃん何かあった訳でもない?お昼から連絡無かったから大丈夫かなーって。」
って心配された事を申し訳なく思いつつ、大丈夫と伝えると、そこから雅人くんが今日あった出来事などを話し始めるから、ついついお酒も進みながら彼の話す言葉に耳を傾ける。
雅人くんの周りには愉快な人たちが居て、仕事も楽しいらしい。
「ところで雅人くんって何のお仕事してるの?時間帯もバラバラみたいだし…。」
会話を聞いてくとどうやら常に4人で行動してるみたいだけど、どんな仕事場なんだろ。ふと気になって聞いてみると
「沙莉ちゃんってテレビとか見たりする?」
まさかのご回答。テレビ?テレビってあの画面のやつだよね?
「テレビ!?ニュースは見るけど…ドラマとか映画はDVD借りてきちゃうから、あまり見ないかな?」
って答えるとやっぱりー!って返ってきて、
「もし良かったら、これから意識してテレビ見て見ない?」
という謎の返答。気になるけど、あまり踏み込むと嫌がる人も居るから、分かったって言って電話を切った。
慌ててでたものだから声が上擦ってしまい、笑われながらも
「もしもし?沙莉ちゃん何かあった訳でもない?お昼から連絡無かったから大丈夫かなーって。」
って心配された事を申し訳なく思いつつ、大丈夫と伝えると、そこから雅人くんが今日あった出来事などを話し始めるから、ついついお酒も進みながら彼の話す言葉に耳を傾ける。
雅人くんの周りには愉快な人たちが居て、仕事も楽しいらしい。
「ところで雅人くんって何のお仕事してるの?時間帯もバラバラみたいだし…。」
会話を聞いてくとどうやら常に4人で行動してるみたいだけど、どんな仕事場なんだろ。ふと気になって聞いてみると
「沙莉ちゃんってテレビとか見たりする?」
まさかのご回答。テレビ?テレビってあの画面のやつだよね?
「テレビ!?ニュースは見るけど…ドラマとか映画はDVD借りてきちゃうから、あまり見ないかな?」
って答えるとやっぱりー!って返ってきて、
「もし良かったら、これから意識してテレビ見て見ない?」
という謎の返答。気になるけど、あまり踏み込むと嫌がる人も居るから、分かったって言って電話を切った。