儚く甘い
「じゃあ、次はクレープ食べに行かないとな」
公園からの帰り道。
達哉とみわは手をつなぎ、みわの歩くペースで並んで歩く。
達哉は何度も何度もみわの方に視線を送りみわを見つめる。
同じように、みわも隣を並んで歩いている達哉を見上げる。
「いちごたっぷりのね。」
「いちご狩りも行きたいな。」
「達哉いちご好きなの?」
「あぁ。甘いやつはな。」
「決めた!私のバケットリストに加える!達哉といちご狩りに行きたい!」
「了解。」
2人はお互いのバケットリストに書かれていることを叶えることにした。
それでもみわは自分のノートを達哉には見せない。
公園からの帰り道。
達哉とみわは手をつなぎ、みわの歩くペースで並んで歩く。
達哉は何度も何度もみわの方に視線を送りみわを見つめる。
同じように、みわも隣を並んで歩いている達哉を見上げる。
「いちごたっぷりのね。」
「いちご狩りも行きたいな。」
「達哉いちご好きなの?」
「あぁ。甘いやつはな。」
「決めた!私のバケットリストに加える!達哉といちご狩りに行きたい!」
「了解。」
2人はお互いのバケットリストに書かれていることを叶えることにした。
それでもみわは自分のノートを達哉には見せない。