舞台の上で輝いて
「自分の知らない所をずっと見られていたって嫌だよね。
でも、今回の配役が発表された時に、これは奇跡だと思ったんだ。
だから全力で舞台を務めて、その後になったら、全部香織ちゃんに話そう。
そしてちゃんと告白しようと決めてたんだ。
答えは今じゃなくて良いから、僕の事考えてみてほしい。」

そんなに長い時間をかけて見守ってくれていたなんて、私の事を好きでいてくれていたなんて…
感無量で瞳から涙が溢れてくる。
拓也さんが話してくれたんだから私もちゃんと話さなくては。


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