どうなってもかまわない。
「ねえ、スズカちゃん」





「なぁに?」






「俺以外の男にさぁ、ちょーだいって言われても」






1歩、夜宮くんが近づいてきて縮まる私たちの距離。






「絶対」







夜宮くんが止まんなかったから







「ついてっちゃだめだよ」







影が重なって、ゼロ距離になったとか。







「……っ、」









そんなの、むり。
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