【本編完結】夢から覚めたら、高校生に戻ってた!? 33歳三十路女の人生やり直しストーリー!
〜雄星視点〜
土曜日
空を家に呼んで
あれを自然な流れかと言われれば
どちらかと言うと
半端強引な感じもあったけど(苦笑)
空と繋がれた時間は
本当に夢かと思う位
マジで身体が熱く感じた
幸せだった、、、!!
けど次の日の練習試合
まさか葉山から告られると思ってなくて
しかも空に見られてしまうとか誰が予想出来る?!
葉山諦めない宣言して行ったし
空を更に不安にさせてしまった
けど、、
あの後また会えたし
少しは不安なくなってるといんだけど、、、、
『雄星、お前の彼女、狙われてるぞ〜?』
と、竜馬
『は?』
『いやさぁ、昨日女バレ練習試合やったやん!
俺ら、外練だった訳よー?
したらさ、緑川女子レベル高いって話になってなぁ
緑川女子のキャプテン可愛いよなぁって結構言ってたやついたんだわ!』
『空ちゃん、良いキャプテンだしね?
そー言えば、空ちゃん、ウチの男子らにも絡まれてたよ(笑)
近くで見れたりする男バレや男バスからしたら、そう思うのも仕方ないよね〜』
と言ったのは
竜馬の彼女でウチの女子バレー部の副キャプテンの
沢城 遥
2人は俺と同じクラスだ
『俺が彼氏って知ってるやつもいるだろ?!』
『いや、でもさ、知らないやつのが多くね?
それに緑川女子バレー部は可愛さレベル高いし。
彼氏いるみたいだけどー。
空ちゃんは今まで彼氏いなかったっぽいし?
それでいて目立つキャプテンだろ?みんな見るだろーよ?』
『空ちゃん、試合では必死だし、チームの事よく見てて、声かけとか欠かさないし、どんなにキツイ場面でも笑顔見せて、みんなを落ち着かせてんの!凄くない?
でね、シッカリしてるかと思いきやドジっ子でねぇ、こないだも、シート片付ける時、なぜか滑ってハデに転んでてさー(笑)
副キャプテンの由美ちゃんに聞いたら
転んだりぶつかったりは日常茶飯事らしくて(笑)
でもサバサバしてて話しやすくて良い子なの!
だからあれはモテるわ!
本人無自覚のやつね!』
『確かに天然みたいだもんなぁ三浦さん(笑)
雄星苦労してんじゃね?色んな意味で!ククッ』
『確かに空は天然だけど、時々大胆な事してくるときもあって、、、って今の無し!!』
『『ふ〜ん?(笑)』』
このカップルは度々俺いじってくんだよなぁ
めんどくせ〜
あ〜空に会いたい
『山﨑くん!』
振り返れば葉山だ
『あのさ、今度一緒にテスト勉強しない?』
『いや、ごめん。俺テスト勉強なら
彼女としたいから。』
『ーっ、そんなに彼女が良いのっ?
あの子なら、他にも彼氏出来そうじゃない!
ウチの男子も可愛いって言ってる人、
沢山いるみたいだから、他の学校の男子とかにも言われてるんじゃないかと思うしっ!
なんで私じゃダメなの?』
『そうよ、桜頑張って告ったんだから、少し位考えてあげてよ』
『しかも桜の前でキスしたんでしょ?その彼女。
あきらかに桜に見せつけて、桜可哀想。』
葉山とその友達がわぁわぁ言ってくる
『てか、見せつけてくる彼女とかどうなの?
自信過剰なんじゃない?
モテてるからって調子乗ってんじゃないの?!』
これには流石にカチンときた
『空は悪くない。それに俺の彼女は、自信過剰でも、調子乗ってもない。
俺の事は何言われても良いけど、彼女の悪口はやめてくれない?
それに、葉山にはちゃんと断ったから。俺は彼女が1番好きだし、大切だから、
葉山を好きになる事はない。
それに彼女を好きだと言ってくるやつがいたとしても渡す気はない。』
俺はそう言いきった
『そっ、、か。
無理なんだね私じゃ?』
『あぁ、悪いけど空以外無理。』
そう言うと葉山は泣きそうな顔をして
無言で立ち去った
『言うね雄星』
『私なら泣いてるわ。まぁでも事実だもんね。
桜も悪い子ではないんだけど、私的には、空ちゃんと山﨑を応援したいなぁ。
離れてるからこそ頑張んなよね?空ちゃんを手放さないように』
『絶対手放さない。中学では何度も手放したからな。
今回は絶対手放さない。』
『中学で何回も別れてんのに、今までずっと好きで、やっとヨリ戻ったんだもんなぁ。
しかも学校違うのにウチの高校で再会してとかさぁ!
すげぇよ!マジで頑張れ!』
『頑張るけど、やっぱお前らみたいに学校一緒とか羨ましいわ。クラスも同じだし?』
『会えない分好きも増すんじゃね?
俺達と環境は違っても、想いが1つなら大丈夫だろ!』
『そう言えば、いま思えば空ちゃんさ、山﨑とヨリ戻す前から
ウチの学校来るたびプールの方見てたよ?
何で見てんだろー?って不思議だったんだけど
今なら納得ー!
一途だよねぇ。うん。やっぱ空ちゃん良いわ!』
ヨリ戻す前から見てくれてたのか
俺と同じだと思って良いのかな
あ〜
会いたい