【本編完結】夢から覚めたら、高校生に戻ってた!? 33歳三十路女の人生やり直しストーリー!
〜雄星視点〜
図書館での勉強は
何回かある
会える時は会おうって約束したから
それに一緒に勉強してて思ったけど
空に教えるの結構スムーズ
勉強頑張ってんだなって思った
空はやれば出来る子タイプだな(笑)
後は集中してる時の空が
最近めちゃくちゃ綺麗
本当綺麗だなぁ、、、。
いけね、集中切れてるわ
『空、俺ちょっとトイレ行ってくるな?』
『はーい!』
空はもくもくと勉強している
おっとトイレ!
ー、、、、
トイレから戻ると
空が西野の連中に囲まれていた
アイツら!!
『彼氏居ないんだったら付き合わない?』
!?
は!?
『え?』
俺は飛び出していた
そして
『いや、俺の彼女だから、お前とは付き合わせねーよ?』
振り返った面々
野球部の奴らか
『は?
っと山﨑!?
え、何、この子山﨑の彼女なん?』
『そーだよ。だから手だすなよ?』
なんかめっちゃイラつく
空は俺の彼女だっつの!
『マジかぁ〜。
めっちゃ残念〜。
俺めっちゃ狙ってたのにー。』
翔太の言う通り
俺と空が付き合ってる事は
他校同士だからか
あまり伝わってないらしいな。
『悪かったな。
ほら、空行こう!』
『?!う、うん!!』
空が慌てて片付ける
『でも、別れたら、もっかいチャレンジしようかな?』
『別れる予定は毛頭ない』
諦め悪いなコイツ
『残念〜』
俺は空の手を握りしめて
その場を後にする
そして図書館から出てすぐ
裏路地に入り
空を壁側に追いやり
抱きしめてキスをした
『、、、っん!?』
何度も何度もキスをする
やべ抑えきれねー、、、
『、、はぁっ、、ゆう、、せ、、?』
空の声にハッとする
『翔太達に言われてたのに
すかさずかよ』
あんだけ言われてたのに、、、!
『ごめんね?』
『空は悪くない。
空を一人にした俺が悪い』
ギュッと抱きしめる
俺が側に居たら良かったんだ
絡まれたにしても
守ってあげれたはず
『雄星、、何度でも言うけど
私が好きなのは雄星だけだから
他の人に何言われても大丈夫だから
心配しないでね?』
『あぁ、俺も空だけが好き。
でも、心配はする。
さっき他のやつらと一緒にいる空見て
焦ったし、
嫉妬した』
空と一緒にいたのは俺なのにと
そう思ったんだ
空もあの練習試合の日
こんな気持ちだったのかな
『俺、独占欲強いみたい。
空が他のやつといるだけで
嫌な感じになる』
こんな彼氏、
嫌だよな?
『それなら私も同じだよ?
雄星と学校違うから余計に
同じクラスの子とか
他のクラスの子とか
雄星と一緒にいれる西野の女子が嫌だし
毎日焦ってるし』
空も同じ事思ってくれてる?
『俺あんま女子と喋らないよ?』
『翔太君の彼女の結衣とも
仲良さげだったじゃん』
うん?
あれ?ひょっとしてこれは
『ヤキモチ?』
ちょっとニヤけてしまう俺
『ヤキモチですけど?』
フイッと空が顔をそらした
なんだこれ
『ーっ。可愛過ぎかよ』
顔が熱くなってきた
俺絶対今、顔赤い
『雄星、照れてるの?』
なんっ!?
『あ〜そうだよっ!
空が可愛い事言うから!』
今度は空の顔が
みるみる赤くなる
なんだお互い同じじゃんか!
と笑い合った