秘密の恋はじめませんか?
なにかヒントが欲しくて律に連絡する
『女の子の誕生日って何したら喜んでくれると思う?』
律『あれは?誕生日プレゼントとか買った?』
『買ってない…最近知り合った男にプレゼント渡されたら気持ち悪いとか思われない?』
律『思わないだろ!プレゼント貰えるのって誰だって嬉しいことじゃね?』
『なにあげたら喜ぶんだろ』
律『明日の仕事帰り一緒に探しに行く?』
『そうする』
プレゼント選びを律に手伝ってもらうことにした
翌日
俺たちはマネージャーに送って貰って大型商業施設に来ていた
色々な店を見て回る
「色々あるんだな」
これだけあると余計にどれがいいのか分からなくなる
女性物のアクセサリーのお店だろうか
彼女に似合いそうな花モチーフのネックレスを見つけた。思わず手に取り眺める俺に律が気づく
「いいじゃんそれ りんちゃんに似合いそう」
「俺もそう思う…凛よろこんでくれるかな」
「優雅…りんちゃんのこといつの間に呼び捨てするようになったの!?」
「…昨日呼び方変えて敬語やめよってなって…」
「ちゃんと距離縮まってんじゃん!」
やるじゃん!なんて律は俺の肩を叩く
彼女が喜んでくれると信じて俺はそのネックレスを買った
『女の子の誕生日って何したら喜んでくれると思う?』
律『あれは?誕生日プレゼントとか買った?』
『買ってない…最近知り合った男にプレゼント渡されたら気持ち悪いとか思われない?』
律『思わないだろ!プレゼント貰えるのって誰だって嬉しいことじゃね?』
『なにあげたら喜ぶんだろ』
律『明日の仕事帰り一緒に探しに行く?』
『そうする』
プレゼント選びを律に手伝ってもらうことにした
翌日
俺たちはマネージャーに送って貰って大型商業施設に来ていた
色々な店を見て回る
「色々あるんだな」
これだけあると余計にどれがいいのか分からなくなる
女性物のアクセサリーのお店だろうか
彼女に似合いそうな花モチーフのネックレスを見つけた。思わず手に取り眺める俺に律が気づく
「いいじゃんそれ りんちゃんに似合いそう」
「俺もそう思う…凛よろこんでくれるかな」
「優雅…りんちゃんのこといつの間に呼び捨てするようになったの!?」
「…昨日呼び方変えて敬語やめよってなって…」
「ちゃんと距離縮まってんじゃん!」
やるじゃん!なんて律は俺の肩を叩く
彼女が喜んでくれると信じて俺はそのネックレスを買った