エリート極上男に堅物女で有名な私が何故か執着されています【完】 ~続編更新中~
「長風呂しちゃった」
モヤモヤすることがあると、じっくりと考えてしまうのはわたしの悪い癖だ。
一人で考えたって何も変わらないって、何度も思い知ってきたじゃないの。
結論、ミヲ君はモテる。
だけど、誰にも渡せない。
私はもう手放したくないんだから、それだけを忘れないようにしよう。
北海道二日目
午前中は、市内を観光していた。
おひとり様には慣れていたし、ミヲ君は仕事でいないって知ってたし。
いい感じのカフェを見つけてランチをいただくことにした。
ミヲ君の村にある農家さんが経営しているお店だった。
「わー、すごく美味しそう!何にしようかな?」
メニューを開けばどれも美味しそうなものばかりで目移りしてしまう。
「いらっしゃいませ~。――――お決まりでしたか?」
「ごめんなさい!どれもこれも美味しそうでなかなか決まらなくて…」
「ありがとうございます!えーっと、もしできればで宜しいんですが、苦手そうなものを教えていただければこちらでお見つくろいしますよ?」
「うわぁ、それでお願いしてもいいですか?助かります!あ、苦手なものはないです!それと結構な量も食べれます!」
「ウフフフ。はい、かしこまりました。それでは多めにご用意いたしますね」
ちょっと恥ずかしいこと言っちゃったけど、旅行に浮かれている観光客ってことで大目に見て欲しい。
厨房で談笑しながら用意している声が聞こえてくる。
やっぱり『結構な量』って言葉、恥ずかしかったかも。
よくよく聞けば嫁候補がなんとかかんとかと話しているようで、自分のことを話して笑っている感じでもなさそう。
少し安心して窓から見える景色を眺めた。
ここから海が良く見える。
近くには大きなお屋敷みたいな科学館があるなー。
あとで行ってみようかな。
わ、なにこれ?
漁師カード?
実際に漁師さんがカードゲームになってるってこと?
やば、めっちゃ面白い!
このおじさん、めっちゃ強いじゃん。―――ていうか、この人多分・・・・。
モヤモヤすることがあると、じっくりと考えてしまうのはわたしの悪い癖だ。
一人で考えたって何も変わらないって、何度も思い知ってきたじゃないの。
結論、ミヲ君はモテる。
だけど、誰にも渡せない。
私はもう手放したくないんだから、それだけを忘れないようにしよう。
北海道二日目
午前中は、市内を観光していた。
おひとり様には慣れていたし、ミヲ君は仕事でいないって知ってたし。
いい感じのカフェを見つけてランチをいただくことにした。
ミヲ君の村にある農家さんが経営しているお店だった。
「わー、すごく美味しそう!何にしようかな?」
メニューを開けばどれも美味しそうなものばかりで目移りしてしまう。
「いらっしゃいませ~。――――お決まりでしたか?」
「ごめんなさい!どれもこれも美味しそうでなかなか決まらなくて…」
「ありがとうございます!えーっと、もしできればで宜しいんですが、苦手そうなものを教えていただければこちらでお見つくろいしますよ?」
「うわぁ、それでお願いしてもいいですか?助かります!あ、苦手なものはないです!それと結構な量も食べれます!」
「ウフフフ。はい、かしこまりました。それでは多めにご用意いたしますね」
ちょっと恥ずかしいこと言っちゃったけど、旅行に浮かれている観光客ってことで大目に見て欲しい。
厨房で談笑しながら用意している声が聞こえてくる。
やっぱり『結構な量』って言葉、恥ずかしかったかも。
よくよく聞けば嫁候補がなんとかかんとかと話しているようで、自分のことを話して笑っている感じでもなさそう。
少し安心して窓から見える景色を眺めた。
ここから海が良く見える。
近くには大きなお屋敷みたいな科学館があるなー。
あとで行ってみようかな。
わ、なにこれ?
漁師カード?
実際に漁師さんがカードゲームになってるってこと?
やば、めっちゃ面白い!
このおじさん、めっちゃ強いじゃん。―――ていうか、この人多分・・・・。