デス・チケット
力時間のミチオは何でもない顔をして非常口のドアに手をのばす。
そして回すが……ガチャガチャガチャガチャッ!
結果は同じだった。
何度ドアノブを回してみても、ドアはびくともしない。
「なんでここまで鍵がかかってんだよ!」
非常口の鍵がかけられていることなんて滅多にない。
そんなことをしたら、なにか問題が発生したときに中にいるお客さんが逃げられなく鳴ってしまう。
「おかしいな。どうしてだ?」
真剣な表情で首をかしげるカズトモ。
そのとき、コノミが壁に背中を付けて大きく呼吸を繰り返し始めた。
額に汗が滲んできている。
「コノミ、大丈夫?」
「うん……」
頷く声はか弱い。
そして回すが……ガチャガチャガチャガチャッ!
結果は同じだった。
何度ドアノブを回してみても、ドアはびくともしない。
「なんでここまで鍵がかかってんだよ!」
非常口の鍵がかけられていることなんて滅多にない。
そんなことをしたら、なにか問題が発生したときに中にいるお客さんが逃げられなく鳴ってしまう。
「おかしいな。どうしてだ?」
真剣な表情で首をかしげるカズトモ。
そのとき、コノミが壁に背中を付けて大きく呼吸を繰り返し始めた。
額に汗が滲んできている。
「コノミ、大丈夫?」
「うん……」
頷く声はか弱い。