エリート課長の脳内は想像の斜め上をいっていた

登場人物紹介

今更ながら、登場紹介です。

●須藤麻衣子
 胸が小振りなこととムダ毛を気にしている。
 5年愛用の脱毛器が壊れたせいで変態に目を付けられてしまう。斎藤課長の性的思考にドン引きしつつも、最近は嬉々してムダ毛のお手入れをする彼に慣れてしまった。
 変態に足を触れられて興奮するようになった自分自身に危機意識を抱いている。
 ラーメンと甘い物をこよなく愛する26歳。

●斎藤隼人(斎藤課長)
 海外支社から戻って直ぐ、32歳という若さで課長に抜擢されたエリート。
 仕事中は冷静沈着で超仕事が出来る男。結婚したい男として女性社員達の憧れの的、らしい。

 本性は、ムダ毛を剃ったあとの肌と伸びてきた毛と肌の感触の差が堪らなく好きという、性的嗜好の持ち主。
 一番好きな部位は脛で、触って舐めずりたという変態。麻衣子が脱毛器を買うのを必死で阻止している。
 最近は、麻衣子の毛剃り担当で剃った後の保湿ケアもバッチリ。でも、興奮しすぎてその後盛ってしまい、激しくし過ぎて翌朝怒られる、というパターンになっている。
 喧嘩の原因を作った坂田部長を蹴落とすため、出世しようと全力で頑張った結果、本社へ栄転となった。
 多分、昇りつめるか起業するんじゃないかな。

●斎藤崇人(斎藤課長の弟)
 斎藤家次男。兄の隼人とは4歳年下の28歳。
 茶金色の髪、隼人に似た顔立ちのイケメン。
 幼いころは病弱で何かと兄に庇われていた。店の開店資金を出してもらった恩と、マリィから助けてもらった恩もあり兄からの要求に逆らえずこき使われている。
 恩もあるけど根っからお兄ちゃんが大好き。

 ロリ顔巨乳好きでも、手を出すのは脳内と2次元のみで現実社会はロリには手を出してはいけない!とちゃんと理解している。
 宝物のDVDをいつまでも返してもらえない可哀そうな人。
 最近は幸せそうな変態兄貴が羨ましくて、彼女が欲しいなーと思っている。



~オマケ~

「もう脱毛するとか言わないでくれる?」
「え、うーん、どうしようかな? もうすぐ夏だし」
「俺が全身の毛を剃るから、脱毛器もエステも禁止だよ」
「ええっ?!」

 早まったか! とちょっと後悔しつつ、ワンコな顔でお願いする隼人に負けて約束させられちゃう麻衣子さんでした。


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