ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「これからのことはあとで相談することにして、まずは彗星の落下を阻止するために動きたいと思うんです」

 フェアリナの言葉に「俺もそう思う。力を合わせてその方法を見つけ出そう」と力強く同意してくれた。

「しかし、これからのことというのはなんだ? なにかあるのか?」

 ルディの言葉に、エリナは目をぱちくりさせた。

「だって、わたしはこのままルディさんの所にお世話になっているわけにはいかないですよね」

「なぜだ?」

「わたしが、妖精猫のフェアリナなんですよ」

「そうだな。でもエリナだろう? エリナがエリナであることは変わらないのだから」

 ルディは自分の胸を叩いて「これからも俺がエリナを育てて一人前にする! そこに妖精としての修行とやらが加わるのかもしれないが、それよりも小さな子猫が大人に育つ方が先だし、重要だろう」と言い切った。

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