ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
誰にも姿を見られずに、ルディがやってくる前に青弓亭の部屋に滑り込んだフェアリナは、子猫の姿に戻ると何食わぬ顔でお店に降りてきた。
「おや、ぐっすり休めたようだね。さっきと顔つきが違うよ」
「にゃっ?」
ミメットに笑顔で声をかけられて、エリナは両手で顔を押さえた。
「そっ、そうかにゃん」
「ああ。元気が出てきたみたいだね。小さな子猫は元気ににゃあにゃあ言いながら過ごすものだよ。体調を崩したんじゃなくてよかったさ」
優しいお姉さん猫に頭を撫でられたエリナは、少々罪悪感を感じたが、自分が妖精であることをルディに受け止めてもらえてかなり気分が軽くなっていた。
『これで姉さんにも打ち明けられるし……本当に、胸の中の重たい荷物が消えてよかった』
というわけで、にこにこしながら見つめてくる子猫があまりに可愛かったので、ミメットは抱き上げて頬擦りをしてしまい「ふにゃあ、赤ちゃん猫ではないんですってばー」とエリナをにゃあにゃあ鳴かせたのだった。
「おや、ぐっすり休めたようだね。さっきと顔つきが違うよ」
「にゃっ?」
ミメットに笑顔で声をかけられて、エリナは両手で顔を押さえた。
「そっ、そうかにゃん」
「ああ。元気が出てきたみたいだね。小さな子猫は元気ににゃあにゃあ言いながら過ごすものだよ。体調を崩したんじゃなくてよかったさ」
優しいお姉さん猫に頭を撫でられたエリナは、少々罪悪感を感じたが、自分が妖精であることをルディに受け止めてもらえてかなり気分が軽くなっていた。
『これで姉さんにも打ち明けられるし……本当に、胸の中の重たい荷物が消えてよかった』
というわけで、にこにこしながら見つめてくる子猫があまりに可愛かったので、ミメットは抱き上げて頬擦りをしてしまい「ふにゃあ、赤ちゃん猫ではないんですってばー」とエリナをにゃあにゃあ鳴かせたのだった。