ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「もちろんだ、エリナは俺が立派に育てる!」
「まあ、即答ね。頼もしいわ」
フォーチュナはすやすやと眠る子猫をもう一度抱きしめてから、フェンリルの背中にうつ伏せに乗せた。
「ん……モフモフ……モフモフにゃん……」
エリナは嬉しそうにくふふっと笑うと、フェンリルの素晴らしい毛並みに顔を埋めて、両手でモフモフ、モフモフ、とモフった。
「脅威は去ったわ。この子をゆっくりと寝かせてあげてね。“妖精の環”を失ってしまったから、しばらくケット・シーの姿にはなれないけれど、また新しいものを作っておくから心配しないように伝えてちょうだい」
「了解した。このたびは大変世話になった。ありがとう」
「どういたしまして。ルディもお疲れさまでした」
「あはははは、これくらいわけないさ! また何かあったら助けてあげるからね、ルディはエリナをしっかり守っておくれよ」
クー・シーはその辺をぴょんぴょんと勢いよく飛び回ると「じゃあまた遊びに行くね!」と姿を消した。フォーチュナも慈愛に満ちた笑みを浮かべてエリナを見てから、クー・シーのあとを追う。
「……いろいろ聞きたいことはあるが、今日はゆっくり休もうか」
背中の子猫に向かって呟くように言うと、「モフモフ……最高のモフモフにゃん……」と幸せそうな寝言が返ってきたので、ルディは噴き出してしまった。
そして彼は、スカイヴェン国の我が家に向かって走り出した。
「まあ、即答ね。頼もしいわ」
フォーチュナはすやすやと眠る子猫をもう一度抱きしめてから、フェンリルの背中にうつ伏せに乗せた。
「ん……モフモフ……モフモフにゃん……」
エリナは嬉しそうにくふふっと笑うと、フェンリルの素晴らしい毛並みに顔を埋めて、両手でモフモフ、モフモフ、とモフった。
「脅威は去ったわ。この子をゆっくりと寝かせてあげてね。“妖精の環”を失ってしまったから、しばらくケット・シーの姿にはなれないけれど、また新しいものを作っておくから心配しないように伝えてちょうだい」
「了解した。このたびは大変世話になった。ありがとう」
「どういたしまして。ルディもお疲れさまでした」
「あはははは、これくらいわけないさ! また何かあったら助けてあげるからね、ルディはエリナをしっかり守っておくれよ」
クー・シーはその辺をぴょんぴょんと勢いよく飛び回ると「じゃあまた遊びに行くね!」と姿を消した。フォーチュナも慈愛に満ちた笑みを浮かべてエリナを見てから、クー・シーのあとを追う。
「……いろいろ聞きたいことはあるが、今日はゆっくり休もうか」
背中の子猫に向かって呟くように言うと、「モフモフ……最高のモフモフにゃん……」と幸せそうな寝言が返ってきたので、ルディは噴き出してしまった。
そして彼は、スカイヴェン国の我が家に向かって走り出した。