浅葱の姫。
永倉様は私に質問した。

「·····まず、

私はこのように生きています。

それは父のおかげです。」

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「殺すことが出来る?

そんなことをすれば

殺す前に私が斬りますよ。」

沖田様はお父様にそう言った。

「実際に殺すのではない。

死んだことにできるという話だ。」

私は真面目に

お父様のお話を聞いた。
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