甘やかしてあげたい、傷ついたきみを。 〜真実の恋は強引で優しいハイスペックな彼との一夜の過ちからはじまった〜
「わたしだったら、速攻でOKしちゃいますけど。こんなイケメンから告られたりしたら」
亜衣ちゃんの目、ハートになってる。
「亜衣〜。でも仕方ないか。相手が島内さんじゃ、俺に勝ち目があるわけないし。あー、良かった。島内さんが姉ちゃんに片想いしていてくれて」
もうこれ以上ここにいると、何を言われるかわからない。
わたしはそそくさと支度をして、表に出た。
で、結局、わたしの隣には島内さん。
「いや、今日は楽しかったな」
「すみません。お忙しいのに」
「明るくていい子だね、彼」
「遅く生まれた初の男の孫で、祖父母が溺愛したせいか、物怖じってことを知らないんです」
「ははっ、たしかに。早速、LINE交換したし」
「え、いつの間に?」
「弟ができたみたいで、俺も嬉しいよ」
「島内さん、ご兄弟は?」
「さっき言ってた兄がひとりだけ。兄がサッカーやってて俺もその影響で始めたんだけど、兄のほうはさっさとやめちゃって、気づいたら芸能界に入ってた」
亜衣ちゃんの目、ハートになってる。
「亜衣〜。でも仕方ないか。相手が島内さんじゃ、俺に勝ち目があるわけないし。あー、良かった。島内さんが姉ちゃんに片想いしていてくれて」
もうこれ以上ここにいると、何を言われるかわからない。
わたしはそそくさと支度をして、表に出た。
で、結局、わたしの隣には島内さん。
「いや、今日は楽しかったな」
「すみません。お忙しいのに」
「明るくていい子だね、彼」
「遅く生まれた初の男の孫で、祖父母が溺愛したせいか、物怖じってことを知らないんです」
「ははっ、たしかに。早速、LINE交換したし」
「え、いつの間に?」
「弟ができたみたいで、俺も嬉しいよ」
「島内さん、ご兄弟は?」
「さっき言ってた兄がひとりだけ。兄がサッカーやってて俺もその影響で始めたんだけど、兄のほうはさっさとやめちゃって、気づいたら芸能界に入ってた」