見合いで契約婚した幼馴染が、何故か激しい執着愛を向けてくるのですが!

 食い込む痛みに、思わず悲鳴を上げる。
 すると今度は、噛んだ部分を舐め回すように舌が動いた。同時に乳首が彼の唇に、強く吸い上げられる。

「は、……っ、あっ、あ」

 舐められながら吸われる、かすかな痛みとそれを上回る心地良さに、背中が反る。
 もう片方の乳房と乳首は彼の手のひらで弄られ転がされ、同じく快感をもたらされていた。

「あっ、ん……んっ、あ、あぁっ」

 激しくしゃぶられて弄られて、気持ち良さがじわじわと強まっていく。
 結婚式の日、初めて彼に抱かれた夜を思い出して、腰が浮いた。

 私の動きに気づいたのだろう、彼が、ドレスのスカートを腰までまくり上げる。
 あらわになったショーツとストッキングを、ストッキングが破れそうな荒っぽい手つきで脱がされた。ひょっとしたら本当に破れたかもしれない。

 彼の指が何の予告もなく、割れ目から秘孔に侵入していく。しかも二本いっぺんに。

「っ、あ、」

 いきなり入れられた異物を、けれど体はするりと飲み込んだ。それぐらいに秘所はもうとろとろに濡れ、蜜をあふれさせていた。

 ……こんな、縛られて服を破られた状況で、気持ち良くなって濡れるなんて。
 倒錯した状況に反するような自分の状態に、恥ずかしさでいっぱいになる。

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