私(俺)の不器用な愛情表現【番外編】



休み時間に綺羅と同じクラスの優花(ゆうか)と話す。




何故か、タイプの人とかそういう話になった。




「美麗ちゃんは好きなアイドルとか居ないの?」

「いないよ。」

「えー!じゃあ、付き合うなら何歳差まで?」

「んー、同級生か一個上か一個下?」

「まじかよ!下はないわー。」

「うちも、1個までだよ。」

「一個もないわ。うちは、年上派だし!」



なんて言う綺羅。



あなたは好きな人ができるのかが心配だよ。




「好きな人いる?」

「んー、いない。」

「初恋の人は?」

「んー、幼稚園の時かな?」


とかそんな話をして行った。




結局行きついたのは。



「同じクラスの男子はないわ。うちの事、ゲノ〇〇トとか言うんだよ?そんなの、橋本くんの方が走るの速いし、そうなのにさ!」


私が男子たちにどう呼ばれてるかの話。



「何それ!ウケんだけど。美麗、そんな呼び方されてんの?」

「されてますけど!何かー?」


綺羅はすかさず笑ってる。



頼むから変わって欲しい。切実に。




というか、1番はやっぱり。煌くんだと思うんだけど!?
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