優しい彼の正体は×××だった




「九条…さん…」

「…………」

「お久しぶりです。」

「…………」

「…探してしまってすみません」

「…………」


この人達あの喫茶店に居た人だ!


やっぱ九条っていっくんの事だったんだ…

そう思ってると低い声で怒鳴り声に近い声が聞こえた





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