優しい彼の正体は×××だった



「イブ……」

名前を呼ばれ抱きしめられた。
俺は驚いて離れようともがれたら離さないと力を入れ始めた


「イブ…離れて行かないで…俺の隣に居て…」

「どうした??」

「約束して…」

「アカツキ?」

「ねぇ、約束して…イブ」

そう言って力をまた入れて抱きしめてきた
俺は苦しくなってもがれた


「わ…わかっ…た…」

その言葉を聞いてアカツキは微笑みながら力を緩め普通に抱きついた

「イブ、ありがとう!」

と怖いアカツキから優しいアカツキに戻った





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