経理部の女王様が落ちた先には
そして、8月も終わりに近付く。
「麻美さん、これからある会議なんだけど、今回も麻美さん説明出来るかな?
僕も今言われて、急なんだけど・・・」
「はい、承知致しました。」
「麻美さんにまた作って貰った資料だし、前回もよく説明出来てた。
それに、質問にもちゃんと回答出来てたから、僕が出る幕なかったよ。」
「いえ、岸部長に何点か直していただき、その都度詳しく説明していただいたお陰です。
とても勉強になっております。
本当に、ありがとうございます。」
ゆっくりと立ち上がり、岸部長にお辞儀をする。
そんな私を、経理部の皆が優しく笑ってくれているのにも、私は気付く。
「熱心だし、教えるのも楽しくなるよ。
あ、僕1本電話入れてからにするから、先に副社長室行けるかな?」
「麻美さん、これからある会議なんだけど、今回も麻美さん説明出来るかな?
僕も今言われて、急なんだけど・・・」
「はい、承知致しました。」
「麻美さんにまた作って貰った資料だし、前回もよく説明出来てた。
それに、質問にもちゃんと回答出来てたから、僕が出る幕なかったよ。」
「いえ、岸部長に何点か直していただき、その都度詳しく説明していただいたお陰です。
とても勉強になっております。
本当に、ありがとうございます。」
ゆっくりと立ち上がり、岸部長にお辞儀をする。
そんな私を、経理部の皆が優しく笑ってくれているのにも、私は気付く。
「熱心だし、教えるのも楽しくなるよ。
あ、僕1本電話入れてからにするから、先に副社長室行けるかな?」