経理部の女王様が落ちた先には
強い衝撃の代わりに、少しだけ香るタバコの匂いがした。




そして・・・




私の下には・・・





「結城(ゆうき)・・・部長・・・」





第2営業部の結城部長を下敷きにし、私は結城部長の上に跨がっていた・・・。





結城部長が、少しだけズレた眼鏡を直す。





「大丈夫ですか?」





虫1匹も殺せないような顔で笑う結城部長が、優しく私に聞いてきた。





その後に・・・少しだけ、視線を移していくのに気付き、私も結城部長の視線を追う・・・




結城部長の上に跨がる、私の高級なスーツのスカートは捲れ上がり・・・




足を全て晒し・・・




黒のガーターベルト、そして、黒の下着・・・





それが、結城部長の・・・ソコの上に・・・





「・・・っっ・・・」





結城部長の固くなったソコに、出てしまいそうになった声を耐えた・・・。





私はゆっくりと立ち上がり、ゆっくりとスカートを直していく。





「大変失礼致しました。」





深くお辞儀をしてそれだけ言い、上半身だけ起こしている結城部長を置き去りにし、歩き始める。
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