咲き誇れ、麗しい華。
乱れた呼吸を整えていたら、マイクを持った実行委員の人がやってきた。
「学年とお名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「2年のユウキです」
「1年の、風咲ですっ」
「ユウキさんと風咲さんですね。ではユウキさん、お題を見せてもらってもよろしいでしょうか?」
「はい」
簡潔に自己紹介をした先輩は、お題が書かれた紙を実行委員の人に渡した。
そわそわしながらお題が発表されるのを待つ。
「『異性の兄弟がいる人』ですね! 風咲さん、いらっしゃいますでしょうか?」
「はいっ。高校生の兄がいます」
マイクに向かって答えると、保護者席にいる兄が立ち上がって手を振り始めた。
今日は全員お休みだったため、家族総出で応援しにきてくれたのだ。
実行委員の人から無事にオーケーをもらい、ユウキ先輩と一緒に待機列に並んで座った。
「来てくれてありがとう。あと、ビックリさせちゃってごめんね」
「いえいえ。あの、どうして私を選んだんですか?」
「学年とお名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「2年のユウキです」
「1年の、風咲ですっ」
「ユウキさんと風咲さんですね。ではユウキさん、お題を見せてもらってもよろしいでしょうか?」
「はい」
簡潔に自己紹介をした先輩は、お題が書かれた紙を実行委員の人に渡した。
そわそわしながらお題が発表されるのを待つ。
「『異性の兄弟がいる人』ですね! 風咲さん、いらっしゃいますでしょうか?」
「はいっ。高校生の兄がいます」
マイクに向かって答えると、保護者席にいる兄が立ち上がって手を振り始めた。
今日は全員お休みだったため、家族総出で応援しにきてくれたのだ。
実行委員の人から無事にオーケーをもらい、ユウキ先輩と一緒に待機列に並んで座った。
「来てくれてありがとう。あと、ビックリさせちゃってごめんね」
「いえいえ。あの、どうして私を選んだんですか?」