人妻なんてチョロいと思ってたオレが女子高生にハメられた話
七瀬を見送る視線の先に
え…
ここなだよね?
「ここな!」
ここながいた
「え!?」
七瀬が振り返った
七瀬じゃない
七瀬呼んでない
七瀬の先にいるここなは
オレに気付いてない
同じ高校の制服を着た男子といた
手繋いで楽しそうにしてる
ここな
バイト、じゃないの?
オレに全く気付いてない
「星田…?どーした?」
七瀬が心配してくれた
「いや…」
「あ、先輩…」
オレの横を通り過ぎようとしたここなが
やっとオレに気付いた
「ここな、これからバイト?」
な、わけないよね
「えっと…」
ふたりの繋いでた手が離れた
「ここな、オレ先行ってるね」
男子高校生が先にカフェに入って行った
「同じクラスの人?」
「えっと、軽音部の後輩です
先輩の後輩にもなりますね!」
「ふーん…仲いんだね
後輩なのに、ここなって呼んでたし…」
「えっと、後輩なんですけど…
えっと…付き合ってます」
は?
頭の中を整理した
付き合ってます=カレシ
「え…
…
カレシ?
…
へー…ここなカレシいたんだ」
平静を装ったけど
かなり動揺した
「…はい…」
ここな
ホントは違うって言ってよ
「最近?付き合ったの」
「えっと…ずっと…
もぉすぐ1年かな…」
1年?
そんな前から?
オレずっと騙されてたの?
「まぁ、オレに言う必要ないか…
カレシいたのにオレと会うなよ
カレシにも失礼じゃん」
ここは大人の対応
「だって先輩がせっかく
会おうって言ってくれるし…
…
先輩カッコイイから
たまに会ってご飯食べるくらい
いいかな…って…
…
あ、ちゃんとカレシには言ってましたよ
先輩と会うって…
楽しんできなっていつも言ってくれます
…
別にやましい事してないですもんね」
後輩なのに彼の方が大人
「だね…」
ここで
「オレはここなのこと好きだった」
とか言ったらオレが子供みたいじゃん
「先輩、会えてよかったです
じゃ、先輩、また…」
「うん…また…」
ホントに会えてよかったとか
思ってる?
オレはホントに会いたかったのに
会ったことを後悔した
会ったわけじゃなく
偶然通り掛かっただけだけど
しかもバイトって嘘ついてたし…
オレの前に運ばれてきたステーキは
他の席にいくはずのステーキだったらしく
すぐにさげられた
美味しい匂いを嗅ぐこともなかった
え…
ここなだよね?
「ここな!」
ここながいた
「え!?」
七瀬が振り返った
七瀬じゃない
七瀬呼んでない
七瀬の先にいるここなは
オレに気付いてない
同じ高校の制服を着た男子といた
手繋いで楽しそうにしてる
ここな
バイト、じゃないの?
オレに全く気付いてない
「星田…?どーした?」
七瀬が心配してくれた
「いや…」
「あ、先輩…」
オレの横を通り過ぎようとしたここなが
やっとオレに気付いた
「ここな、これからバイト?」
な、わけないよね
「えっと…」
ふたりの繋いでた手が離れた
「ここな、オレ先行ってるね」
男子高校生が先にカフェに入って行った
「同じクラスの人?」
「えっと、軽音部の後輩です
先輩の後輩にもなりますね!」
「ふーん…仲いんだね
後輩なのに、ここなって呼んでたし…」
「えっと、後輩なんですけど…
えっと…付き合ってます」
は?
頭の中を整理した
付き合ってます=カレシ
「え…
…
カレシ?
…
へー…ここなカレシいたんだ」
平静を装ったけど
かなり動揺した
「…はい…」
ここな
ホントは違うって言ってよ
「最近?付き合ったの」
「えっと…ずっと…
もぉすぐ1年かな…」
1年?
そんな前から?
オレずっと騙されてたの?
「まぁ、オレに言う必要ないか…
カレシいたのにオレと会うなよ
カレシにも失礼じゃん」
ここは大人の対応
「だって先輩がせっかく
会おうって言ってくれるし…
…
先輩カッコイイから
たまに会ってご飯食べるくらい
いいかな…って…
…
あ、ちゃんとカレシには言ってましたよ
先輩と会うって…
楽しんできなっていつも言ってくれます
…
別にやましい事してないですもんね」
後輩なのに彼の方が大人
「だね…」
ここで
「オレはここなのこと好きだった」
とか言ったらオレが子供みたいじゃん
「先輩、会えてよかったです
じゃ、先輩、また…」
「うん…また…」
ホントに会えてよかったとか
思ってる?
オレはホントに会いたかったのに
会ったことを後悔した
会ったわけじゃなく
偶然通り掛かっただけだけど
しかもバイトって嘘ついてたし…
オレの前に運ばれてきたステーキは
他の席にいくはずのステーキだったらしく
すぐにさげられた
美味しい匂いを嗅ぐこともなかった