それでも、君がすき。
「これ届けてほしいって先生から言われたの!」
「ん、ありがと。」
「あと、これはゼリー。飲んでね!」
来る途中にお見舞いも兼ねてゼリーを何個か買ってきた。
はやく体調が良くなるといいな〜!
「ん、ありがとう。」
「あーーじゃあ、行くね!」
なんとなく行くのは寂しいし1人で大丈夫かなって心配。
でも留まる理由がないし…
「っちょ、まって。」
留まる理由を必死に考えてると私の服を掴んで水無瀬くんが引き止めた。
なんだろ、この胸がキュッてなる感じ、久しぶりだ。