
書籍化原作
- 作品番号
- 1669516
- 最終更新
- 2024/03/10
- 原題
- 離婚を覚悟したのに政略花嫁は夫の愛に気付かない
- 総文字数
- 110,007
- ページ数
- 227ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,980,403
- いいね数
- 756
- ランクイン履歴
-
総合1位(2022/06/10)
恋愛(長編)1位(2022/06/10)
代議士令嬢の岩倉澄夏は、エリート官僚である須和一哉と政略結婚した。
初恋相手の夫と穏やかに暮らしていたけれど、父親の失脚で状況が変わってしまい、結婚生活を続けていいのか悩みはじめる。
そんなとき、夫の同僚だという美しい女性が現れて……
2022/6/5 完結
初恋相手の夫と穏やかに暮らしていたけれど、父親の失脚で状況が変わってしまい、結婚生活を続けていいのか悩みはじめる。
そんなとき、夫の同僚だという美しい女性が現れて……
2022/6/5 完結
この作品のレビュー
2022/08/25 01:54
投稿者:
さとみっち
さん
言葉って大切
信頼関係を築くにも言葉って大切と改めて実感するお話です。夫婦の基本的なあり方を考えられるお話です。お奨めです。
レビューを見る
2022/06/17 21:58
投稿者:
せいとも
さん
夫婦で両片想い
政略結婚の話が出る前から出会っていたふたり。お互いがお互いを想い両想いなのにすれ違っていて、始まりは歯がゆい思いで読んでました。
一哉さんが、南雲さんを自宅に連れてきた時は、澄夏に感情移入し、思わず「ないわ〜」と声を出してしまいました🤭疚しい気持ちが全くなくても流石に一哉さんを注意したくなりました。
すれ違いからの一時期の別居はお互いのために良かったと思います。
最後は南雲さんにつけ入る隙きを与えず、ラブラブな夫婦で立ち向かった所に拍手でした🙌
素敵な作品でした💕
レビューを見る
この作品の感想ノート
鈍いところが澄夏の魅力なんでしょうね。
自分の最大の魅力に気づかず自己評価の低さが離婚危機につながっちゃったのかな?
お話し自体は楽しくて一気に読んでしまったのですが、一ヶ所えっ⁉️となってしまったのが、p150のレストランのところの孔子でした。絶対これ仔牛じゃない?メニューに孔子はないよね?となりました。
タマさん
2022/08/20 10:34
義澤紗矢様♥
いつも素敵な作品ありがとうございます✨
あれだけ自分に自信があって思い込みが激しくて
奥さんに対して強気の言動と行動には引くくらいには(笑)。距離のあった一哉夫婦には逆に良いきっかけにもなった部分はあるような♥
実際の話しなら裁判沙汰でもおかしくないのに…
優し過ぎるくらいお人好しで天使にしか思えないヒロインが個人的に好きです(笑)
カヲルさん
2022/06/15 01:05
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