憎き彼
こんな会話も…私が復讐を遂げたらもうおしまい
それまで、友達ごっこしようね


クラスの連中も全員揃ったらしく、その後すぐに担任と思われる人物が体育館への移動を伝えた


「歩ー、お前って顔面綺麗だよなー。イケメンってより美人の方が似合う」

「え、何?褒めてる?貶してる?」

「褒めてる褒めてるw」

「そう…」

「ちなみに、俺はどうよ」

「うーん…普通」

「酷いぞ?」

「冗談冗談、怜喜は結構イケメンだぞ」

「ほんとか⁈」

「本当だから」

「ならいっか!」

ハハッ、単純な奴だな
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

先輩がカッコ良すぎてヤバすぎます‼︎
日和/著

総文字数/11,133

恋愛(キケン・ダーク)39ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「久我さーん!」 「あ?いつもうるせぇよ、千晶」 「ちょっ、そんな事言わないでくださいよ〜」 オレの憧れている人、久我圭吾さん そんな女嫌いの先輩が、オレを溺愛⁈ 「千晶…寒い、暖めて」 「お前…あんまりオレから離れんなよ」 オレ、一体どーなるんだよーー‼︎ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男装鈍感女子 星野千晶(ホシノチアキ) × イケメン&女嫌いの先輩 久我圭吾(クガケイゴ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
君が私の世界を変えた
日和/著

総文字数/3,532

恋愛(キケン・ダーク)14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いじめられて何もかも信じらてなくなってた私。 そんな中、突然彼が現れた 「ゆいちゃん!一緒のグループになろう!」 「ゆーいちゃん、何してんの?かくれんぼ?」 「ゆいちゃんって、可愛いよね〜」 少しチャラいけど、優しい彼 「オレ、ゆいちゃんにならなんでもしてあげるね」 そう言ってくれる彼だけど たまに辛い顔をする どうして君はそんな顔するの?
少年と少女
日和/著

総文字数/704

恋愛(純愛)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『もし…生きてる間に会えたら、君にーーー』 これは、希望のない少年と未練がある少年の奇跡の物語

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop