可愛すぎる幼なじみに今日も溺愛されてます!
夏に 「この眼鏡つけないと、百合ちゃんの部屋に虫

をいれちゃう♡♡」という謎の脅しを受けている。

私はほんとに虫がダメなので分厚い眼鏡をかけて

登校している。

「やっぱりださいな〜 外したいな〜」

と独り言を呟き制服は着ているのがまだ寝ぼけてい

る夏を半ば無理矢理引っ張り学校に登校する。


私と夏が教室に着くと夏は男子グループに連れて行


かれるので私はいつも一緒にいる親友達の所へ行く


「百合ちゃんおはようっ!」


ゆるくパーマをかけたピンク髪の美少女 桃が早速声

を掛けてくれた。彼女はほんとに可愛くて学校1可愛

いとも言われている。可愛いのに性格もいい 、天使

すぎる。

「お疲れ、ギリギリだね」

そう言って声をかけてくれるのはサラサラの灰色の

髪の毛をなびかせるクールビューティ 藍だ。

藍はあまり人と話さないが本当に優しい子で、いつ

も助けられている。彼女もまた美少女だ。ちなみに

藍は桃が大好きで桃に近づく下心しかない男子を

追い払っている。だから最近2人は‪”‬可愛い姫と姫を

守る美少 女騎士”‬と言われている。
< 4 / 20 >

この作品をシェア

pagetop