聖夜に舞い降りた灼熱のサンタクロース
すると、暁子の眉がピクリと動いた。
「くん、ってことは、男?」
「そうだけど」
「どんな人? かっこいい感じ? 可愛い感じ?」
「クール系かなぁ。服装も大人っぽいし。普段は眼鏡かけてるんだけど、素顔は優しくて上品な感じ」
「ほぉほぉ。他にはどんな人がいる?」
「他は、バイト先の息子さん。この人もサークルが同じで、さっきの彼とは正反対の可愛らしいタイプで……」
特徴を話せば話すほど、暁子の瞳に光が宿る。
そういえば、『今年は彼氏を作るぞー!』って、年賀状に抱負を書くくらい意気込んでたっけ。
「年上だと、サークルの部長と副部長かな。部長は白馬の王子様みたいな優雅な感じで、副部長は外国人みたいな彫りの深いお顔してる」
「いいなぁー! 毎日が目の保養やん! その中で誰がタイプ?」
「タイプ? 何の?」
「好きなタイプに決まってるやろ〜! 私はねー、王子様の部長さんかなぁ〜。階段下りる時にそっと手を差し伸べてエスコートされてみたいんだよね〜。あとは……」
「くん、ってことは、男?」
「そうだけど」
「どんな人? かっこいい感じ? 可愛い感じ?」
「クール系かなぁ。服装も大人っぽいし。普段は眼鏡かけてるんだけど、素顔は優しくて上品な感じ」
「ほぉほぉ。他にはどんな人がいる?」
「他は、バイト先の息子さん。この人もサークルが同じで、さっきの彼とは正反対の可愛らしいタイプで……」
特徴を話せば話すほど、暁子の瞳に光が宿る。
そういえば、『今年は彼氏を作るぞー!』って、年賀状に抱負を書くくらい意気込んでたっけ。
「年上だと、サークルの部長と副部長かな。部長は白馬の王子様みたいな優雅な感じで、副部長は外国人みたいな彫りの深いお顔してる」
「いいなぁー! 毎日が目の保養やん! その中で誰がタイプ?」
「タイプ? 何の?」
「好きなタイプに決まってるやろ〜! 私はねー、王子様の部長さんかなぁ〜。階段下りる時にそっと手を差し伸べてエスコートされてみたいんだよね〜。あとは……」