年下男子は恋愛対象になりますか?
「お母さん"達"って……、え?もしかしておじさんも一緒に話してるの?珍しいね」

『やだー、お父さんじゃないよ。そういうタイプじゃないの由夏ちゃんも知ってるでしょ?健太と佑介と話してる。少し前に帰って来たところ捕まってた』

健太いるんだ。
まぁ、会わなければ何も問題ないよね。

「夕飯の支度とかで忙しい時間帯にごめん」

『全然大丈夫だよー!笑い声聞こえるし、よっぽど楽しい話してるんじゃないかな。由夏ちゃん、おばさんに何か用?』

嫌な予感しかしないんだけど、楽しい話って私のことだったりしないよね……?

「あ、うん。お客さん来るからすぐ帰って来るよう伝えてもらえるかな?ごめんね」

『オッケー!すぐに伝えてくる』




「ただいま」

数分後、母親が帰って来た。
スマホの文句を言いに玄関に向かったら、なぜか健太と佑介も一緒にいて言葉を失った。

会いたくないから電話したのに、ウチに来られたら意味ないんですけど。
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