年下男子は恋愛対象になりますか?
「あ、うん。そうする」
おそよーと書いてあるイラスト付きのスタンプを送ると、すぐに皆から反応があった。
続けて『後で連絡するね』と送ろうと思ったけど、それだと嫌な思いをさせてしまうかなと躊躇する。
「由夏さん、そのスタンプ今度俺にも送って下さいよ。そんなの使ってたなんて知らなかったです」
あれ、もしかして何も気にしていない可能性もある?でも逆だったら気になると思うし、この場合どうしたら……
「今、由夏さんが何を考えているか当てましょうか?」
いけない、無言になりすぎた。
胸がドクンと鳴って、スマホをいじっていた指がとまる。
「はは、由夏さんって本当に分かりやすいですよね。俺のこと考えてくれるのは嬉しいんですけど、気にしないで今まで通りライブ行って下さい」
さっきと変わらない優しくて甘い声。
「男の人と2人きりだったら嫌ですけど、そうじゃなければ大丈夫ですから。今すごく幸せなんで、ちょっとやそっとのことじゃ嫉妬しない自信あります」
「でも」
「それに、やましいことがあったらメッセージ見せないでしょうし。あ、結婚の報告もきてますよ」
隼人君のその言葉と同時に、グループメッセージが更に賑やかになった。
ライブ仲間の2人が11月下旬に結婚式を挙げるらしく、招待状を送ってもいいかの確認が届く。
おそよーと書いてあるイラスト付きのスタンプを送ると、すぐに皆から反応があった。
続けて『後で連絡するね』と送ろうと思ったけど、それだと嫌な思いをさせてしまうかなと躊躇する。
「由夏さん、そのスタンプ今度俺にも送って下さいよ。そんなの使ってたなんて知らなかったです」
あれ、もしかして何も気にしていない可能性もある?でも逆だったら気になると思うし、この場合どうしたら……
「今、由夏さんが何を考えているか当てましょうか?」
いけない、無言になりすぎた。
胸がドクンと鳴って、スマホをいじっていた指がとまる。
「はは、由夏さんって本当に分かりやすいですよね。俺のこと考えてくれるのは嬉しいんですけど、気にしないで今まで通りライブ行って下さい」
さっきと変わらない優しくて甘い声。
「男の人と2人きりだったら嫌ですけど、そうじゃなければ大丈夫ですから。今すごく幸せなんで、ちょっとやそっとのことじゃ嫉妬しない自信あります」
「でも」
「それに、やましいことがあったらメッセージ見せないでしょうし。あ、結婚の報告もきてますよ」
隼人君のその言葉と同時に、グループメッセージが更に賑やかになった。
ライブ仲間の2人が11月下旬に結婚式を挙げるらしく、招待状を送ってもいいかの確認が届く。