年下男子は恋愛対象になりますか?
スープを食べ終えてお腹いっぱいになったからか、本格的に襲ってきた眠気。いつもよりかなり早いけど、寝る準備をして布団に入った。
隼人君も今日は早く寝るらしい。
向かいあって横になる。話したいって言ったからそうしてくれたのかも。
「今日、初詣行ってよかったね」
「はい。由夏さんが引いたおみくじには、どんなことが書いてあったんですか?」
「恋愛のとこは誠意に答えよって書いてあったよ。おみくじ引いてから、何回もその言葉が浮かんできたの。隼人君とこうすることが出来てるのも、全部神様のおかげ」
「じゃあ、今度お礼を言いに行きましょうね」
瞼がどんどん重くなってくる。気を緩めたらすぐに眠れそう。
「隼人君ごめん。もっと話したいんだけど、もう限界がきちゃったみたい。明日たくさん話そうね」
「いつでも寝て下さい。話したいことって何ですか?由夏さんが寝るまで話しましょう」
ギュッと抱きしめられながら、隼人君の声を聞く。
「途中で寝ちゃってたらごめんね。こないだ話しかけてきた男の子のことなんだけど……」
「由夏さんの知り合いじゃないですよね?もし会ったりしても、話したりしないで下さい。そしてすぐ俺に連絡して下さい」
「う、ん」
◇
気が付いた時には目の前は白い壁だった。
静かに寝返りをうつと、穏やかな表情を浮かべている隼人君と視線がぶつかる。
隼人君には背中向けてたけど、起きてからずっと見てたのかも。寝顔じゃなくて良かった。
「おはようございます。よく眠れました?」
「おはよ。うん、隼人君は?」
「俺もよく眠れました」
私が泊まる時はソファーだったもんね。
その時と比べたら寝心地は段違い。それと気まずさがなくなったのも大きいと思う。
隼人君の腕に包みこまれる。
心地よさにまだまだ寝ていられそう。背中から腰へと手が移動して、私の右手薬指――ペアリングをなぞっていた。
「週末も会いましょうね?」
「うん。金曜日の夜から隼人君が帰省するまでの時間一緒にいよ。そういえばバイトはいつからなの?」
「あー……、しばらく入れてない、です」
隼人君も今日は早く寝るらしい。
向かいあって横になる。話したいって言ったからそうしてくれたのかも。
「今日、初詣行ってよかったね」
「はい。由夏さんが引いたおみくじには、どんなことが書いてあったんですか?」
「恋愛のとこは誠意に答えよって書いてあったよ。おみくじ引いてから、何回もその言葉が浮かんできたの。隼人君とこうすることが出来てるのも、全部神様のおかげ」
「じゃあ、今度お礼を言いに行きましょうね」
瞼がどんどん重くなってくる。気を緩めたらすぐに眠れそう。
「隼人君ごめん。もっと話したいんだけど、もう限界がきちゃったみたい。明日たくさん話そうね」
「いつでも寝て下さい。話したいことって何ですか?由夏さんが寝るまで話しましょう」
ギュッと抱きしめられながら、隼人君の声を聞く。
「途中で寝ちゃってたらごめんね。こないだ話しかけてきた男の子のことなんだけど……」
「由夏さんの知り合いじゃないですよね?もし会ったりしても、話したりしないで下さい。そしてすぐ俺に連絡して下さい」
「う、ん」
◇
気が付いた時には目の前は白い壁だった。
静かに寝返りをうつと、穏やかな表情を浮かべている隼人君と視線がぶつかる。
隼人君には背中向けてたけど、起きてからずっと見てたのかも。寝顔じゃなくて良かった。
「おはようございます。よく眠れました?」
「おはよ。うん、隼人君は?」
「俺もよく眠れました」
私が泊まる時はソファーだったもんね。
その時と比べたら寝心地は段違い。それと気まずさがなくなったのも大きいと思う。
隼人君の腕に包みこまれる。
心地よさにまだまだ寝ていられそう。背中から腰へと手が移動して、私の右手薬指――ペアリングをなぞっていた。
「週末も会いましょうね?」
「うん。金曜日の夜から隼人君が帰省するまでの時間一緒にいよ。そういえばバイトはいつからなの?」
「あー……、しばらく入れてない、です」