年下男子は恋愛対象になりますか?
「そういえば、由夏ちゃん健太と何かあったでしょ?美樹ちゃんも佑介も教えてくれなくてさー」
その後スマホ奪われることはなくて、少しだけ気まずそうに菜穂ちゃんが聞いてきた。飲むペースが早くて、既にノンアルコールビールを2本開けている。
スマホ貸してとうるさかった美樹は、黙り込んでしまった。健太のこと言わないでくれてたんだ。
「あー、うん。その……、数ヶ月前に告白された」
「そっかぁ。アイツ、ついに言ったんだ。でも由夏ちゃんには隼人君がいるもんね。妹になってくれたらいいなって思ってたけど、こればかりは仕方ないよね。健太の顔がチラつくかもしれないけど、私とは仲良くしてくれたら嬉しいな」
コトンとテーブルの上に缶を置き、私に笑顔を向けてくれている。
「もちろんだよ!健太がいない時に会おうね」
「あはは、健太ってば相当嫌われてるねー」
「いやいや、菜穂ちゃん。由夏のこと大好きな隼人君がヤキモチ妬くからでしょう。健太がいる時に会ったらややこしくなっちゃう」
美樹は健太から何か聞いてるのかな。
気にならないと言ったら嘘になるけど、私にそれを聞く資格はない。私が好きなのは隼人君。
「へー、隼人君ってヤキモチ妬きなんだ?意外かも」
「そう?余裕そうに見えるけど色々と必死じゃない?」
「もう!美樹ってば変なこと言わないで」
「ごめん、ごめん。私にはそう見えたってだけ。健太は何回も告ってくれた人と付き合ってみるって言ってたし、これからは何も気にしなくて大丈夫だから。そうだ!このこと隼人君にも教えてあげようよ。絶対安心するって!」
床に置いていたスマホを取られそうになった。
美樹より早く取れたからセーフだったけど、そうじゃなかったら本当に電話されていたと思う。
その後スマホ奪われることはなくて、少しだけ気まずそうに菜穂ちゃんが聞いてきた。飲むペースが早くて、既にノンアルコールビールを2本開けている。
スマホ貸してとうるさかった美樹は、黙り込んでしまった。健太のこと言わないでくれてたんだ。
「あー、うん。その……、数ヶ月前に告白された」
「そっかぁ。アイツ、ついに言ったんだ。でも由夏ちゃんには隼人君がいるもんね。妹になってくれたらいいなって思ってたけど、こればかりは仕方ないよね。健太の顔がチラつくかもしれないけど、私とは仲良くしてくれたら嬉しいな」
コトンとテーブルの上に缶を置き、私に笑顔を向けてくれている。
「もちろんだよ!健太がいない時に会おうね」
「あはは、健太ってば相当嫌われてるねー」
「いやいや、菜穂ちゃん。由夏のこと大好きな隼人君がヤキモチ妬くからでしょう。健太がいる時に会ったらややこしくなっちゃう」
美樹は健太から何か聞いてるのかな。
気にならないと言ったら嘘になるけど、私にそれを聞く資格はない。私が好きなのは隼人君。
「へー、隼人君ってヤキモチ妬きなんだ?意外かも」
「そう?余裕そうに見えるけど色々と必死じゃない?」
「もう!美樹ってば変なこと言わないで」
「ごめん、ごめん。私にはそう見えたってだけ。健太は何回も告ってくれた人と付き合ってみるって言ってたし、これからは何も気にしなくて大丈夫だから。そうだ!このこと隼人君にも教えてあげようよ。絶対安心するって!」
床に置いていたスマホを取られそうになった。
美樹より早く取れたからセーフだったけど、そうじゃなかったら本当に電話されていたと思う。