塩対応王子様は、幼馴染だけに甘えたい
「今回は、しょうがないと思う。でも、次またあんなことあったら、私、ちょっと無理かもしれない。」

私は、私の知らないところで起きていることは耐えられる。でも、目の前で駿とその人が仲良さそうにしてたら、無理だ。


「もう2度とあんなことはないよ。実は俺、あの撮影でモデルを最後にしようと思ってたんだ。」

「えっ、なんで。」

もしかして、私のせい?
私が不安げな顔をしていたのか、駿が気持ちを読み取る。

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