エリートSPはウブな令嬢を甘く激しく奪いたい~すべてをかけて君を愛し抜く~
困惑しながらも聞いてみると、静馬さんは「秘密です」と言って教えてくれなかった。
「話を戻しますが、危険が伴う捜査に協力いただくので、そのお礼だと思ってください。承諾いただけるなら、おふたりには気兼ねなく過ごせる離れをご用意いたしますね」
離れということは、敷地内にもうひとつ家があるってことだよね? それもそうだ、静馬さんの実家はあの有名な会社の創設一家なのだから。
「すみません、ありがとうございます」
「危険なことに巻き込んだのはこちらなので、当然のことです」
優しい笑みを向けられ、嫌でも胸が高鳴ってしまう。
最初の頃はいつも表情が硬くて、こんな笑顔をなかなか見せてくれなかったのに、最近ではよく笑いかけてくれるようになった。
それが嬉しくもあり、切なくもある。距離が縮まるほどに別れがつらくなるよ。
「静馬さん、帰りましょう」
「はい、帰りましょう」
こうして肩を並べて同じ家に帰るのもあとわずか。そう思うと本当に一日一日を大切に過ごしていきたいと思った。
「話を戻しますが、危険が伴う捜査に協力いただくので、そのお礼だと思ってください。承諾いただけるなら、おふたりには気兼ねなく過ごせる離れをご用意いたしますね」
離れということは、敷地内にもうひとつ家があるってことだよね? それもそうだ、静馬さんの実家はあの有名な会社の創設一家なのだから。
「すみません、ありがとうございます」
「危険なことに巻き込んだのはこちらなので、当然のことです」
優しい笑みを向けられ、嫌でも胸が高鳴ってしまう。
最初の頃はいつも表情が硬くて、こんな笑顔をなかなか見せてくれなかったのに、最近ではよく笑いかけてくれるようになった。
それが嬉しくもあり、切なくもある。距離が縮まるほどに別れがつらくなるよ。
「静馬さん、帰りましょう」
「はい、帰りましょう」
こうして肩を並べて同じ家に帰るのもあとわずか。そう思うと本当に一日一日を大切に過ごしていきたいと思った。