エリートSPはウブな令嬢を甘く激しく奪いたい~すべてをかけて君を愛し抜く~
「私と……いや、俺と結婚してください」
スーツの内ポケットから小さな箱を取り出すと、中から指輪を手に取り箱をテーブルに置いた。
そしてパーティーの日同様、大きなダイヤモンドが輝く指輪を左手薬指にはめてくれた。
「ごめん、返事をもらう前に指輪をはめてしまった」
いつもの敬語ではない砕けた口調に、愛しさが溢れだす。
「もうSPとしての任務は終えたから呼び捨てしてもいいよな? ……紅葉、俺と結婚してくれる?」
「……はい!」
はにかみながら言った彼に大きな声で返事をして抱きついた。
「よかった、オッケーをもらえて」
ホッとした声で言う静馬さんに、すかさず「当たり前じゃないですか」と伝える。
「優しくて、どんな私も否定せずに受け入れてくれた静馬さんに惹かれてしまいました。静馬さんは私にとって初恋です。こんなに好きになったのは初めてなんです」
嬉しくて感情が爆発してしまい、うまく伝えられないのがもどかしい。だけど静馬さんは優しく私の背中や髪を撫でてくれた。
「ありがとう、俺を好きになってくれて。なにがあっても絶対に幸せにする。……いや、ふたりで幸せになろう」
「はい……はい!」
スーツの内ポケットから小さな箱を取り出すと、中から指輪を手に取り箱をテーブルに置いた。
そしてパーティーの日同様、大きなダイヤモンドが輝く指輪を左手薬指にはめてくれた。
「ごめん、返事をもらう前に指輪をはめてしまった」
いつもの敬語ではない砕けた口調に、愛しさが溢れだす。
「もうSPとしての任務は終えたから呼び捨てしてもいいよな? ……紅葉、俺と結婚してくれる?」
「……はい!」
はにかみながら言った彼に大きな声で返事をして抱きついた。
「よかった、オッケーをもらえて」
ホッとした声で言う静馬さんに、すかさず「当たり前じゃないですか」と伝える。
「優しくて、どんな私も否定せずに受け入れてくれた静馬さんに惹かれてしまいました。静馬さんは私にとって初恋です。こんなに好きになったのは初めてなんです」
嬉しくて感情が爆発してしまい、うまく伝えられないのがもどかしい。だけど静馬さんは優しく私の背中や髪を撫でてくれた。
「ありがとう、俺を好きになってくれて。なにがあっても絶対に幸せにする。……いや、ふたりで幸せになろう」
「はい……はい!」