エリートSPはウブな令嬢を甘く激しく奪いたい~すべてをかけて君を愛し抜く~
「私のことはお気になさらないでください。私はいないものだと思い、お過ごしいただいて結構です」
とは言われても気になるし、いないものとは思えそうにない。
「あの、もしかして家にいる間はずっと立っているんですか?」
「それが仕事ですので」
じゃあ私が家事をしている間も、アクセサリー作りをしている間も、寛いでいる間もずっと壁際に立っているってこと?
家の中だもの、危険なことなんてあるわけがない。だったら立っている必要もないのでは?
「あの、家の中では普通にしてもらえませんか?」
「これが私の普通です」
「私には普通ではありません」
間髪を容れずに答えた彼に、思わず大きな声で突っ込んでしまった。
「鍵はしっかりと施錠していますし、誰か入ってきたら狭い部屋ですからすぐに気づくはずです。だから木嶋さんも家の中では寛いでいてください」
私の話を聞き、木嶋さんは困惑する。
「寛げと言われましても……」
「じゃあせめて座っていてくれませんか? あ、もしデスクワークがあるならリビングでしていただいてかまいません」
とは言われても気になるし、いないものとは思えそうにない。
「あの、もしかして家にいる間はずっと立っているんですか?」
「それが仕事ですので」
じゃあ私が家事をしている間も、アクセサリー作りをしている間も、寛いでいる間もずっと壁際に立っているってこと?
家の中だもの、危険なことなんてあるわけがない。だったら立っている必要もないのでは?
「あの、家の中では普通にしてもらえませんか?」
「これが私の普通です」
「私には普通ではありません」
間髪を容れずに答えた彼に、思わず大きな声で突っ込んでしまった。
「鍵はしっかりと施錠していますし、誰か入ってきたら狭い部屋ですからすぐに気づくはずです。だから木嶋さんも家の中では寛いでいてください」
私の話を聞き、木嶋さんは困惑する。
「寛げと言われましても……」
「じゃあせめて座っていてくれませんか? あ、もしデスクワークがあるならリビングでしていただいてかまいません」