エリートSPはウブな令嬢を甘く激しく奪いたい~すべてをかけて君を愛し抜く~
「しかし……」
なかなか首を縦に振らずに渋る木嶋さんに畳みかけていく。
「そうしていただかないと私が落ち着きません。木嶋さんだって自分の家で誰かがずっと立っていたら気が休まらなくないですか? なにかあったらすぐに声をかけますからお願いします」
頭を下げると少しして木嶋さんは小さく息を吐いた。
「わかりました。ご自宅の中で立って護衛することはやめます。その代わりずっと座っているわけにもいきませんので、掃除や洗濯などのお手伝いをさせていただけませんか?」
「え? お手伝いですか?」
「はい。どうでしょうか? させていただけないようでしたら、家の中でもこうして立って護衛させていただくことになるのですが……」
そこまで言いかけた彼の声に被せて慌てて「お願いします!」と答えた。
「ではそのようにしましょう。改めまして今後も紅葉様の安全をしっかりと守らせていただきます」
丁寧に頭を下げた木嶋さんに釣られるように私も下げて、「はい」と返事をする。
なかなか首を縦に振らずに渋る木嶋さんに畳みかけていく。
「そうしていただかないと私が落ち着きません。木嶋さんだって自分の家で誰かがずっと立っていたら気が休まらなくないですか? なにかあったらすぐに声をかけますからお願いします」
頭を下げると少しして木嶋さんは小さく息を吐いた。
「わかりました。ご自宅の中で立って護衛することはやめます。その代わりずっと座っているわけにもいきませんので、掃除や洗濯などのお手伝いをさせていただけませんか?」
「え? お手伝いですか?」
「はい。どうでしょうか? させていただけないようでしたら、家の中でもこうして立って護衛させていただくことになるのですが……」
そこまで言いかけた彼の声に被せて慌てて「お願いします!」と答えた。
「ではそのようにしましょう。改めまして今後も紅葉様の安全をしっかりと守らせていただきます」
丁寧に頭を下げた木嶋さんに釣られるように私も下げて、「はい」と返事をする。