エリートSPはウブな令嬢を甘く激しく奪いたい~すべてをかけて君を愛し抜く~
いつもは怖い印象を与えている切れ長の瞳も、目尻に皺がたくさん刻まれるほど笑うと優しさを感じる。笑顔が素敵で目を逸らすことができない。
「に、睨む案件ですよ」
ドキドキして胸を苦しくさせていることに気づかれないよう、平静を装いながら声を絞りだすと、彼はさらに目尻に皺を刻んで笑う。
「どんな案件ですか。……ふふ、わかりました。今後は干してあったら触れずに紅葉様を呼びますね」
「そうしてくれると助かります」
なんだろう、この胸の高鳴りは。ただ笑っただけじゃない。初めて笑った顔を見たから? うん、きっとそうだ。
必死に胸の高鳴りを抑さえて、「残りの洗濯物をお願いします」と言いながら逃げるようにベランダから出た。
そのまま自分の部屋に飛び込み、手にしている下着を見ては深いため息が零れた。
「これからは気をつけよう」
同じ恥ずかしい思いはしたくない。
熱くなった頬の熱を冷ましてから部屋を出て、夕食の準備に取りかかった。
「に、睨む案件ですよ」
ドキドキして胸を苦しくさせていることに気づかれないよう、平静を装いながら声を絞りだすと、彼はさらに目尻に皺を刻んで笑う。
「どんな案件ですか。……ふふ、わかりました。今後は干してあったら触れずに紅葉様を呼びますね」
「そうしてくれると助かります」
なんだろう、この胸の高鳴りは。ただ笑っただけじゃない。初めて笑った顔を見たから? うん、きっとそうだ。
必死に胸の高鳴りを抑さえて、「残りの洗濯物をお願いします」と言いながら逃げるようにベランダから出た。
そのまま自分の部屋に飛び込み、手にしている下着を見ては深いため息が零れた。
「これからは気をつけよう」
同じ恥ずかしい思いはしたくない。
熱くなった頬の熱を冷ましてから部屋を出て、夕食の準備に取りかかった。