貧乏姫×金持ち王子



「お帰りなさいませ、裕お坊ちゃま」



「ただいま」



誰がメイド足りないって・・・・・・



廊下にはズラ〜っと並んでお出迎えしているメイドさん達・・・・・・



「あのさ!私がメイドやらなく充分足りてるでしょ!」


「・・・・・・」


あっ、スルーですか。
そのまま私は悪魔の部屋に入れられたと思ったら

―バサッ―


頭に何か投げられた。


「それ着たら呼べよ」


と言って悪魔は部屋から出て行った。

投げられたものを頭から取ってみるとそれはメイド服・・・・・・



「これを着ろと・・・」


着てみるとサイズはピッタリ、鏡で見ると何気に似合ってたり・・・


他のメイド服とは少し違うみたい、てかスカート短っっ!!


スカートの裾をぐいぐい引っ張っているとドアが開いた。



「遅いぞ、おっ、似合ってんじゃん♪」



「スカート短いからサイズ変えて!」




「却下」



「なんでぇ〜」




「俺好みに作った特注品だから」




この野郎どんな趣味してんのよ!!









.
< 13 / 121 >

この作品をシェア

pagetop