君を見つめて。
あとがき









私は孤独です。眼球上転という症状は私の現実で毎日辛いです。


医者も母も「目(の不調)=不安」だと一点張りで病人の言い分に聞く耳持ちません。


私は訪看さんにいつも三十分間マシンガントークをし、「いっぱい考えてるんだね。」と感心されます。私は考えています。


なのに大事な時には何も言えません。だからストレスのはけ口が必要です。


みんなに内緒でブログも書きはじめましたが、もともと私がたとえ話を好む種なため、ストーリーとして記します。



自慢なので先に言いますが。この前訪看さんに目の調子の悪い時のメモを見せたら、本が書けるといわれる量だったみたいで。



中身があるかは置いておいて、私の一日が無じゃない証明になりました。


人と生で語らうことに大きな疲労感を感じるたちなため。


準備し熟孝して推敲できる落ち着いた環境が、騒がしくて煌びやかな外部より、平和で安心します。ちなみに私の友達は電子辞書だったので、友達がいなく寂しい人は参考までに。
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