花婿候補は完璧主義の理系御曹司!? 〜彼の独占欲には抗えません
蓮が夜空の星に目を向ける。
キラキラ光る星。
今日はその光がとても優しく感じる。
考えてみたら、蓮だって家族がいない。
私と彼が愛し合って子供が生まれて……。
「私、早く蓮に家族を作ってあげたいな」
「そんなこと言うと、明日はずっとベッドにいることになるよ」
彼が悪戯っぽく目を光らせて私を見つめる。
「もう、そういう意味で言ったんじゃないです!」
蓮の胸板を軽く叩いて顔を赤くする私を彼が愛おしげに見つめる。
その後部屋に戻ると、私たちは寝食を忘れるくらい激しく愛し合った。
私たちの愛の証が欲しかったんだと思う。
バリから日本に帰国してすぐに私と蓮は結婚ーー。
伯父や浩ちゃんや一之瀬さんたちが式に参列してくれて、とても嬉しかった。
ウエディングドレス姿を蓮も参列してくれた人も『綺麗だ』って褒めてくれて……。
蓮と親しくなる前は、私を愛してくれる人なんて現れないと思っていた。
人生ってなにが起こって、どんな出会いがあるかわからない。
蓮と出会わなければ、結婚なんてしなかっただろう。
みんなに心から祝ってもらってとても感動した式。
私のウエディングドレス姿の写真を浩ちゃんが綺麗に撮ってくれて、後日祖父の墓前に捧げた。
「おじいちゃん、私……蓮と結婚したよ」
私が祖父に報告すると、蓮も改めて祖父の墓前に誓う。
「おじいさん、花音を一生幸せにします」
きっと祖父は天国で喜んでくれているだろう。
お父さん、お母さん、それにおじいちゃん、今私は幸せです。
これからも彼を愛して幸せに暮らします。
それから二ヶ月後ーー。
私は赤ちゃんを授かった。
それは神様からの大切な贈り物。
家族が増えて、私も蓮も親になる喜びを知った。
The end.
すみません。仕事を忘れて自由に書いちゃいました~。
大学の研究室とか研究所とかたまに書きたくなります。
私が大学生の時、ゼミの先生の研究室にお邪魔することが多くて長期休みが終わって大学が始まると、ゼミのみんなが地元の銘菓を持って来てそれを食べ比べたり、先生たちと飲みに行ったり(毎回居酒屋→カラオケコース)……すごく楽しかったです。今は厳しそうだからできないかもしれませんが、先生の研究室に立ち寄ってそこでお茶を飲んで、先生たちと卒論とかの話をしてどこかで食事して帰る……が大学時代の日課でした(笑)。先生に私のファンタジー小説を読んでもらったこともあります。処女作『ルージュのキス…』の本を先生にお送りした時は、すごく喜んでくださいました。
研究所で働いていた時は、周りにいる研究員さんがみんな紳士で、毎日なにかしら助けてもらった気がします。男性が多い職場って結構いいです。人間関係がとにかく楽。また、所内で駅伝大会とかバスケ大会、それにバーベキューとかあって充実していました。後輩の話を聞くのも楽しかったです。彼女の家に挨拶に行った時、めちゃくちゃ緊張した……とか。なんだかかわいいですよね。
あの日常がすごく懐かしい。
そういう経験が今思うと私の大切な財産なのかもしれません。
今年の後半は新しいことにもチャレンジしながら、胸キュンの作品を頑張って書いていきたいと思います。やることがいっぱいあってこの夏が一番忙しいかも。
来月刊行予定の作品もあともう少しで私の作業は終わりますのでお楽しみに〜。
また、7/15には『一晩だけあなたを私にください』がコミックベリーズより連載始まります。いちかわ有花先生が作画ということでワクワクしております。どうぞよろしくお願い致します〜。
滝井みらん
2022年7月
キラキラ光る星。
今日はその光がとても優しく感じる。
考えてみたら、蓮だって家族がいない。
私と彼が愛し合って子供が生まれて……。
「私、早く蓮に家族を作ってあげたいな」
「そんなこと言うと、明日はずっとベッドにいることになるよ」
彼が悪戯っぽく目を光らせて私を見つめる。
「もう、そういう意味で言ったんじゃないです!」
蓮の胸板を軽く叩いて顔を赤くする私を彼が愛おしげに見つめる。
その後部屋に戻ると、私たちは寝食を忘れるくらい激しく愛し合った。
私たちの愛の証が欲しかったんだと思う。
バリから日本に帰国してすぐに私と蓮は結婚ーー。
伯父や浩ちゃんや一之瀬さんたちが式に参列してくれて、とても嬉しかった。
ウエディングドレス姿を蓮も参列してくれた人も『綺麗だ』って褒めてくれて……。
蓮と親しくなる前は、私を愛してくれる人なんて現れないと思っていた。
人生ってなにが起こって、どんな出会いがあるかわからない。
蓮と出会わなければ、結婚なんてしなかっただろう。
みんなに心から祝ってもらってとても感動した式。
私のウエディングドレス姿の写真を浩ちゃんが綺麗に撮ってくれて、後日祖父の墓前に捧げた。
「おじいちゃん、私……蓮と結婚したよ」
私が祖父に報告すると、蓮も改めて祖父の墓前に誓う。
「おじいさん、花音を一生幸せにします」
きっと祖父は天国で喜んでくれているだろう。
お父さん、お母さん、それにおじいちゃん、今私は幸せです。
これからも彼を愛して幸せに暮らします。
それから二ヶ月後ーー。
私は赤ちゃんを授かった。
それは神様からの大切な贈り物。
家族が増えて、私も蓮も親になる喜びを知った。
The end.
すみません。仕事を忘れて自由に書いちゃいました~。
大学の研究室とか研究所とかたまに書きたくなります。
私が大学生の時、ゼミの先生の研究室にお邪魔することが多くて長期休みが終わって大学が始まると、ゼミのみんなが地元の銘菓を持って来てそれを食べ比べたり、先生たちと飲みに行ったり(毎回居酒屋→カラオケコース)……すごく楽しかったです。今は厳しそうだからできないかもしれませんが、先生の研究室に立ち寄ってそこでお茶を飲んで、先生たちと卒論とかの話をしてどこかで食事して帰る……が大学時代の日課でした(笑)。先生に私のファンタジー小説を読んでもらったこともあります。処女作『ルージュのキス…』の本を先生にお送りした時は、すごく喜んでくださいました。
研究所で働いていた時は、周りにいる研究員さんがみんな紳士で、毎日なにかしら助けてもらった気がします。男性が多い職場って結構いいです。人間関係がとにかく楽。また、所内で駅伝大会とかバスケ大会、それにバーベキューとかあって充実していました。後輩の話を聞くのも楽しかったです。彼女の家に挨拶に行った時、めちゃくちゃ緊張した……とか。なんだかかわいいですよね。
あの日常がすごく懐かしい。
そういう経験が今思うと私の大切な財産なのかもしれません。
今年の後半は新しいことにもチャレンジしながら、胸キュンの作品を頑張って書いていきたいと思います。やることがいっぱいあってこの夏が一番忙しいかも。
来月刊行予定の作品もあともう少しで私の作業は終わりますのでお楽しみに〜。
また、7/15には『一晩だけあなたを私にください』がコミックベリーズより連載始まります。いちかわ有花先生が作画ということでワクワクしております。どうぞよろしくお願い致します〜。
滝井みらん
2022年7月


