21トリソミー
ひとしきり泣いて、お風呂から上がると、母が用意してくれた布団に潜り込む。
長時間の移動と、思い切り泣いたことにより、身体は疲労困憊だったらしい。
目を閉じるとすんなり眠れた。
翌日、始発の新幹線に乗って出勤するため、早朝5時に起床。
着替えを済ませ、洗面所で顔を洗い、適当にメイクを施してリビングに行くと、既に母も起きていて、父のお弁当と朝食を作っていた。
「おはよう。随分早いわね。朝ごはん食べるでしょ?」
「始発に乗って仕事に行くから。……こんな早くにご飯食べられないや。せっかく作ってくれたのにゴメン」
「え? 有休取らずに帰って来たの? ばかねー。そんなに無理しなくてもいいんじゃない? もう少し寝て、仕事が始まる10分前くらいに職場に『お休みします』って連絡すればいいわよ」
母が『8時くらいに起こしてあげるから、もう一回寝てきなさい。8時なら朝ご飯食べられるでしょう?』と、私の背中を押しながら、布団に行く様に促した。
長時間の移動と、思い切り泣いたことにより、身体は疲労困憊だったらしい。
目を閉じるとすんなり眠れた。
翌日、始発の新幹線に乗って出勤するため、早朝5時に起床。
着替えを済ませ、洗面所で顔を洗い、適当にメイクを施してリビングに行くと、既に母も起きていて、父のお弁当と朝食を作っていた。
「おはよう。随分早いわね。朝ごはん食べるでしょ?」
「始発に乗って仕事に行くから。……こんな早くにご飯食べられないや。せっかく作ってくれたのにゴメン」
「え? 有休取らずに帰って来たの? ばかねー。そんなに無理しなくてもいいんじゃない? もう少し寝て、仕事が始まる10分前くらいに職場に『お休みします』って連絡すればいいわよ」
母が『8時くらいに起こしてあげるから、もう一回寝てきなさい。8時なら朝ご飯食べられるでしょう?』と、私の背中を押しながら、布団に行く様に促した。