旅先恋愛~一夜の秘め事~
「……可愛すぎて壊したくなる」
あの日と同じように“可愛い”を連呼した彼は私の体の隅々に触れ、キスを落とす。
自身の衣類を乱暴に脱ぎ捨て、むき出しの肌が重なる。
恐々指を伸ばし広い胸に触れると、彼が優しく微笑む。
「俺だけをずっと見てろ」
お互い一糸まとわぬ姿になり、暁さんは私の太ももに唇で触れる。
再び赤い花を咲かせ、膝裏を持ち上げる。
彼の長い指に十分に溶かされた私の大切な場所に暁さんの熱の塊が触れ、体が疼く。
「唯花、目を開けて」
滲む視界に、大好きな人の整った面差しがぼんやりと見える。
額に滲んだ汗が壮絶な色香を放つ。
彼の香りに酔いしれながら力の入らない指を持ち上げると、骨ばった指に絡めとられる。
グッと押し進められ、体の奥深くに彼の存在を強く感じる。
ひとつになった瞬間、涙が頬を伝った。
強い刺激と切なさ、大好きな人と再び体を重ねる幸せが心の中で渦巻く。
「俺だけをずっと感じていろ」
甘い命令と激しい律動に翻弄される。
「んっ……あ……!」
声にならない声を漏らす私のこめかみや額にキスを落としながらも彼の腰の動きは止まらない。
「本当に……可愛いな」
囁かれる声すら耳を通り過ぎていく。
「――もう絶対に離さない」
熱に浮かされ、薄れていく意識の中で彼の言葉を聞いた気がした。
あの日と同じように“可愛い”を連呼した彼は私の体の隅々に触れ、キスを落とす。
自身の衣類を乱暴に脱ぎ捨て、むき出しの肌が重なる。
恐々指を伸ばし広い胸に触れると、彼が優しく微笑む。
「俺だけをずっと見てろ」
お互い一糸まとわぬ姿になり、暁さんは私の太ももに唇で触れる。
再び赤い花を咲かせ、膝裏を持ち上げる。
彼の長い指に十分に溶かされた私の大切な場所に暁さんの熱の塊が触れ、体が疼く。
「唯花、目を開けて」
滲む視界に、大好きな人の整った面差しがぼんやりと見える。
額に滲んだ汗が壮絶な色香を放つ。
彼の香りに酔いしれながら力の入らない指を持ち上げると、骨ばった指に絡めとられる。
グッと押し進められ、体の奥深くに彼の存在を強く感じる。
ひとつになった瞬間、涙が頬を伝った。
強い刺激と切なさ、大好きな人と再び体を重ねる幸せが心の中で渦巻く。
「俺だけをずっと感じていろ」
甘い命令と激しい律動に翻弄される。
「んっ……あ……!」
声にならない声を漏らす私のこめかみや額にキスを落としながらも彼の腰の動きは止まらない。
「本当に……可愛いな」
囁かれる声すら耳を通り過ぎていく。
「――もう絶対に離さない」
熱に浮かされ、薄れていく意識の中で彼の言葉を聞いた気がした。