危険な同居生活
真菜side


何でこんな事になってんのよー!


それにしても整いすぎなのよこの顔!


「嫌っ!それより…何でもう一緒に住むこと決定みたいな言い方なの!?一緒に住むなんて嫌っ」


私はイケメンをとにかく叩きまくる。


『そんな事言っていいんだ?じゃあ…今俺に襲われるか…一緒に住むか…朝も言ったよね?』


今も朝ですけど…と言いたいが、今はそれどころじゃない。


襲われるよりは…一緒に住んだ方が…本当はどっちも嫌ださけどさ。


「分かったよ…。イケメン…一緒に暮らす…」



しょうがない…。


どうせ…あの無駄にでかいマンションだし…部屋余りまくってるし…。


『俺の名前はイケメンじゃない…潤だ。潤と呼ばなきゃ今すぐ押し倒すから』


ひぃぃっ!


「じゅ…潤?分かりました」


私がそう言うと潤の顔も少し赤くなった気がした。


『よろしい…。じゃあ今日は帰り一緒に帰るぞ』


「え」


『えじゃねー。はいだっ』


「はい…」


私はそう言ってしまった。



本当にこれでいいのだろうか?
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