どっぷり愛して~イケメン社長と秘密の残業~
「会いたくて……仕方なかったよ」
圭史さんは切ない表情でそう言いながら、私の体のいろんな場所に優しくキスをくれた。
「こんな気持ちは生まれて初めてだったんだ」
優しく髪を撫でる。
その瞳は、涙ぐんでいるようにも見えた。
「万由じゃないとダメなんだって改めて……毎日毎日思ってたよ」
「私も、毎日思ってた」
「でも、不思議な感覚もあってさ。離れてるのに、万由のことが手に取るようにわかって」
ぎゅーっと抱きしめてくれた。
「頑張ってるんだろうな。寂しいくせに、笑って頑張ってるなって」
「バレてたんだ」
「うん。俺も寂しいけど、頑張ろうって……」
話しながらも、器用な圭史さんの指は私を攻める。
「んっ」
「万由と心は繋がってるから大丈夫だったけど、さすがに体は正直だな。もう……ヤバい」
「よく我慢したね」
「万由だって、寂しかったって体が正直に言ってるぞ」
求め合いながらも、愛を確かめ合うようにゆっくりと話しながら……