どっぷり愛して~イケメン社長と秘密の残業~
クリスマスイブの夜を一緒に過ごせるなんて夢みたい。
会えるなんて。
ホントに……夢なんじゃないかって思っちゃう。
ホテルのエレベーターで、圭史さんは私の背後から抱きしめ、首筋にキスをした。
久しぶり過ぎて、緊張……
「っん!」
部屋のドアを開けた瞬間に私の唇は奪われていた。
懐かしいキス。
優しく唇を挟んだかと思えば、喉の奥まで舌が入ってくる。
舌と舌の先をそっと合わせ、確かめ合うようにキスをした。
大好きだよ。
このキスをずっと待ってた。
「キス、したかった」
「私も」
4か月ぶりのキスは、会えない時間の寂しさを消してくれるようだった。
そのまま、夜景の見える大きな窓まで移動し、窓辺でキスをした。
耳に、首に……おでこに、嵐のようなキス。
気が付くと、ベッドの上にいて、圭史さんはもう上半身裸だった。
丁寧に私の服を脱がし、鎖骨に舌を這わす。
もう、私の体は熱く熱く燃えていた。