可惜夜
「もーももちゃん何回目」
ケタケタと笑うポンくんと基本無口な犬さん、
おっとりしてるのに凄くゲーム上手なもぐらちゃんがいつものメンバーだ。
「ごめんごめん
ちょっと買い物頼まれちゃったから1回落ちる!」
「あいよー」
「またね」
ゲーム画面を落とし頼まれたトイレットペーパーを買いに行くかと腰を上げる。
なにか面白いこと起きないかなー
なんて漠然と考えていたらもう27歳
「こわいこわい」
「え?」
「なんでもない
行ってきます!」
まだ肌寒い冬の外へと踏み出した。
ケタケタと笑うポンくんと基本無口な犬さん、
おっとりしてるのに凄くゲーム上手なもぐらちゃんがいつものメンバーだ。
「ごめんごめん
ちょっと買い物頼まれちゃったから1回落ちる!」
「あいよー」
「またね」
ゲーム画面を落とし頼まれたトイレットペーパーを買いに行くかと腰を上げる。
なにか面白いこと起きないかなー
なんて漠然と考えていたらもう27歳
「こわいこわい」
「え?」
「なんでもない
行ってきます!」
まだ肌寒い冬の外へと踏み出した。