可惜夜
「犬くんって何歳?」

「22です」

「えーっ、若い!若いねぇ…」

「別にそんな変わんないじゃないですか」


思わずブンブンと首を大きく振る


「いやいやいやいやだって私「27ですよね?」


犬くんは声を押し殺すようにクックと笑う


「それ、いつも聞いてます」

「その節はごめんなさい」


私は酔って毎日のように学生に絡んでいたのかと
今更ながらに後悔した。
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